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[日片] 『252 生存訊號』YTV演員專訪(翻譯)
2010/01/13 21:15:23瀏覽955|回應0|推薦1

「252 生存者あり」来阪記者会見

來源:
YTV Special Interview

山田孝之接二連三迸出讓人不覺浮現笑意的負面發言,伊藤英明、內野聖陽、山本太郎,甚至連水田導演都笑著吐槽他...

Q:伊藤先生這次的角色是父親,在這方面的揣摩是否有接受內野先生的建議?

伊藤「事實上拍攝期間我幾乎沒跟內野先生見到面,我也是在拍完才知道他有女兒的(笑)。雖然我有問過導演『當人家爸爸是什麼感覺?』...但他的意見實在沒什麼參考價值。(笑)」

Q.如果你們也像電影演的那樣被困在地底下,會怎麼做呢?

山田「我希望能靜一靜,一個人自己做喜歡的事…」
(其它人「喂~」地吐他槽…)

内野「演了這個角色之後,我就把發生災害時要集合家人的地點決定好,並準備防災用品以防萬一。還有就是即使發生災難,也千萬不要恐慌,要以堅強的意志力去面對,這是我從這角色身上學到的。」

山本「這問題還真難~我想我會不斷打出252求生訊號,希望能比山田君先被救出去(笑)。」
(會場爆笑)

Q.聽說演員們為了拍攝這部片,特地接受了救援隊的訓練…

伊藤「就是一些從五樓降下、衝入失火大樓、使用在電影裡也出現過的人命探測器"Sirius"來找尋生還者的訓練等等。我覺得對救援隊員來說,幫助別人就是他們的生存意義,因此無法救人的無力感會在他們心裡造成很大的傷痕。這個角色讓我的人生觀有所改變。演出時,我就是抱著這樣的想法,希望能藉這部片來表達我對救援隊員們的敬意。」

内野「隊長真的很拚,每天從早到晚都在訓練中度過,有些人還帶著『救得了、救不了...』的內心傷痕,因此精神不強韌的人是無法勝任的。我希望能把這種男人的真實面貌表現出來。」

山本「訓練實在太長了,因此我老是想著『啥時才要開始拍啊』。真正需要按252求救的應該是我們吧(笑)」

Q.請問拍攝期間有什麼特別辛苦的小插曲嗎?

MINJI「雖然因為寒冷,身體很吃不消,但現在我腦中只剩下快樂的回憶。」

山田「因為我演的是拒人於千里之外的角色,因此演著演著,我就越來越不想到拍攝現場去了。」
(又被其它人吐槽:「喂~!」「你還沒脫離那個角色喔?!」等等…)

伊藤「在拍攝現場又浸在水裡、又被強風吹的,受的苦可多了。在某種意義上它算是『良好的辛苦』啦。」

内野「我們的確又冷又辛苦,但真正的消防機動救援隊可都是在這種現場救人的! 若有這種氣魄,就不會感到辛苦了。相較之下,因為現場收音時錄的台詞都被風聲蓋過去了,只能事後在錄音室補配... 雖然那些都是我嘴巴裡講出的台詞,配音的時間點卻老是抓不好(苦笑),我想這才是我最難熬的地方…」

山本「雖然隊長說那些都不算苦,我卻覺得好苦啊~。在拍攝期間老是搞得灰頭土臉,覺得自己真是全日本最髒的演員了。」

水田監督「大家雖然辛苦,卻沒有半句怨言地跟著我,我除了感謝還是感謝。請各位觀眾務必好好品味一下那真實的迫力與龐大的規模。雖然面對天災,人類只能任其宰割,但各位若能感受到從中產生的愛與羈絆,我會很開心的。」

雖然大規模的天災場面不可錯過,但借水田導演的話說「不能捨棄的還是人。希望大家能把重點放在生於極限的人們之間的關聯與羈絆上。」…曾切身體驗過阪神震災之痛的關西人,一定要去看看這部片。


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[原文]

思わずニヤリと笑ってしまうようなネガティブ発言続出の山田孝之さんに伊藤英明さん、内野聖陽さん、山本太郎さん、そして水田監督までがうれしそうにつっこむシーンも…

Q.伊藤さんは今回、娘を持つ父親役でしたが、父親という役作りで内野さんにアドバイスは受けられましたか?

伊藤
「実は撮影中は内野さんにほとんど会わなかったんですよ。それに内野さんに娘さんがいるって知ったのは撮影が終わった後だったんです。(笑)監督にも『父親ってどうなんでしょう』て聞いたんですが…あまりアドバイスになりませんでした。(笑)」

 Q.この映画のようにもし現実に地下に閉じ込められたらどうしますか?

山田「そっとしておいてほしいです。1人で好きにやっときます…」
(出演者から「おい~」というつっこみが…)

内野「この役をやってから、災害が起きた場合の家族の集合場所を決めたり、防災グッズを用意しました。この役で学んだのはイザという時にパニックを起こさない強い精神力を持つということですね。」

山本「難しい質問ですねえ~僕は252って打ち続けますよ。だから山田くんより先に救出して欲しいですね。(笑)」
(会場爆笑)

Q.この映画を撮影するにあたってレスキュー隊の訓練をされたそうですが…

伊藤
「ビルの5階からの降下訓練や、火災のビルへの突入訓練、映画にも出てきたシリウスを使って生存者を探す訓練などをしました。レスキュー隊の方は人を助けることにこそ存在意義があると思っています。だからこそ助られなかったという気持ちが心の傷になると思うんです。この役を演じて人生観がちょっと変わりました。そういった思いも含めてレスキュー隊へのエールも届いたらいいなあと思いながら演じました」

内野「隊長は勉強量がすごいです。それに朝から晩まで訓練しっぱなしなんですよ。それに助ける、助けられない…といった心の傷を持っている人もいます。精神面でもタフでなければならないのでそういう男のリアリティを投影できたらと思いました。」

山本「訓練が長かったので、いつ撮影に入るんやろと思ったぐらいです。ホンマに僕たちが252…助けてくれ~って思いましたわ。(笑)」

 Q.撮影中大変だったこと、エピソードなど教えてください。

MINJI
「体的には寒くて大変でしたが楽しい記憶しかありません。」

山田「人を拒絶するような役だったので演じているうちにどんどん現場に行くのがイヤになってきました。」
(出演者より「おい~!」「まだその役引きずってるのかよっ!」などつっこみが…)

伊藤「現場で実際に水を浴び、風を受けたりすることで気がつく事が多かったですね。ある意味『いい大変さ』でした。」

内野「確かに寒くて大変でした。でもハイパーレスキュー隊はいつもこういう現場で活動している!という気迫があったのでそれはつらいとは思わなかったです。それよりも、現場で言ったセリフが風の音なんかで消えてしまったりするとあとでアフレコするんですが…自分が言ったセリフなのにこれが合わなかったりするんですよ。(苦笑)それが一番つらかったかな…」

山本「隊長はつらくなかったと言っているのになんですが、僕はつらかったですよ~。撮影中は泥とホコリにまみれて日本一汚れた俳優だったと思います。」

水田監督「誰もグチも言わずについてきてくれて感謝の気持ちだけです。リアルな迫力とスケール感を味わってください。自然災害に対して人は無力ですが、そこに生まれる愛や絆を感じてくださればありがたいです。」

スケールの大きい自然災害の迫力あるシーンも必見ですが、水田監督の言葉を借りれば、「人はまだまだ捨てたもんじゃない。極限で生まれる人と人のつながりや絆を見て欲しい」…阪神淡路大震災を体験した関西だからこそぜひ見てほしい映画です。



[寫在後面] 感想一:山田兩次發言都好好笑XD 
                     感想二:山本太郎好誠實XD
                     感想三:拍攝好像真的很辛苦耶。
                     感想四:雖然故事好像很老套,但為了山田還是一定要去捧場XD


2009.04.03
( 休閒生活影視戲劇 )
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引用
引用網址:https://classic-blog.udn.com/article/trackback.jsp?uid=lyo1014&aid=3684427