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2013/02/14 21:36:12瀏覽95|回應0|推薦0 | |
第48番札所 清滝山安養院 西林寺(せいりゅうざん さいりんじ) 十一面観世音菩薩 / 真言宗豊山派 / 行基菩薩 オンマカ キャロニキャ ソワカ 弥陀仏の世界をたずね行きたくば 西の林の寺にまいれよ(みだぶつの せかいをたずね ゆきたくば にしのはやしの てらにまいれよ) 〒791-1111:愛媛県松山市高井町1007(089-975-0319) 前札所:第47番札所 八坂寺(4.5km)/次札所:第49番札所 浄土寺(3.1km) 徒歩:八坂寺→久谷小→河原→西林寺 八坂寺から徒歩6分、伊予鉄バス松山行:八板寺前→森松(16分)、伊予鉄バス松山行:森松→西林寺前(6分) 伊予鉄道久米駅下車。田窪行きバス12分(高井局下車)。徒歩10分。 宿坊 : なし
西林寺の歴史・由来 寺の前に小川があり、きれいな水が流れている。門前にはまた正岡子規の句碑があり、「秋風や高井のていれぎ三津の鯛」と刻まれている。「ていれぎ」は刺し身のツマに使われる水草で、このあたりの清流に自生し、松山市の天然記念物とされている。 このころ村は大旱魃で苦しんでおり、弘法大師は村人を救うために錫杖を突き、近くで清水の水脈を見つけた。寺の西南300mにある「杖の淵」はその遺跡とされ、水は涸れたことがなく土地を潤し、昭和60年の「全国の名水百選」にも選ばれている。 西林寺の見どころ 福授地蔵 仁王門 納経所前の庭園。お詣りすると1つだけ願いを叶えてくれるという、幸せを授けてくださるお地蔵さん。 孝行竹 閻魔堂の前。親竹と子竹が離れないで生えている竹で、家庭円満の象徴として信仰されている。 寺宝 『四國禮繪圖』。最古の四国遍路絵図として貴重。宝暦13年(1763)の刊行。また『四国霊場記』(明治24年・1891刊)も貴重資料。 |
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