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2012/03/19 13:57:23瀏覽118|回應0|推薦0 | |
第40番札所 平城山薬師院 観自在寺(へいじょうざん やくしいん かんじざいじ) 薬師如来 / 真言宗大覚寺派 / 弘法大師 オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ 心願や自在の春に花咲きて 浮世逃れて住むやけだもの(しんがんや じざいのはるに はなさきて うきよのがれて すむやけだもの) 〒798-4110:愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城2253-1(0895-72-0416) 前札所:第39番札所 延光寺(29.8km)/次札所:第41番札所 竜光寺(47.7km) 徒歩:廷光寺→宿毛大橋→宇和田→一本松→奈路→深浦→城辺→御荘→観自在寺 延光寺から徒歩15分、高知県交通宿毛行:平田(寺山口)→宿毛(14分)、宇和島バス宇和島行急行:宿毛→御荘(38分)、下車後徒歩(200m) JR予讃線宇和島駅下車。宿毛行きバス1時間10分(平城札所下車)。徒歩3分。 宿坊300人(3800円)、休業中 観自在寺の歴史・由来 愛媛県は「菩提の道場」。その最初の霊場で、一番霊山寺からもっとも遠くにあり、「四国霊場の裏関所」とも呼ばれる。寺があるこの町は、美しいリアス式海岸の宇和海に面した最南端で、海洋レジャーの基地、真珠の生産地としても知られる足摺宇和海国立公園の景観を存分に楽しむことができる。 平城天皇はまた、勅額「平城山」を下賜し、次の嵯峨天皇(在位809〜23)とともに親しく行幸され、御朱印を下されて『一切経』と『大般若経』を奉納し、毎年勅使を遣わして護摩供の秘法を修された。こうしたことから、この地方を「御荘」と称し、また勅額の山号に因んで「平城」とも呼ぶようになっている。 観自在寺の見どころ 本尊と脇侍 仁王門 2度の災難を奇跡的に逃れ、本堂に安置されている。 「南無阿弥陀仏」の名号宝判 晒し木綿の布に刷り写した御守。厄除けや安産、病気平癒に霊験あらたかといわれる。 本堂 昭和39年、全国の信徒の浄財だけで再建。 大師堂 平成5年、総檜の宝形造りで、回廊では四国八十八ヶ所のお砂踏ができる。 観自在寺の年中行事 縁日 ●日時:旧10月21日 |
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