網路城邦
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ただ、以前にも精霊の守り人は、NHKでアニメ化されているんです。
2014/08/27 16:21:41瀏覽124|回應0|推薦0

シド ENAMEL

NHKの放送90年ということで、「精霊の守り人」の実写ドラマ化が決定したそうです! 主人公のバルサ役は、綾瀬はるかさん。 これをツイッターで見かけた時は叫びました。 「精霊の守り人」という作品は、小学校の頃から知っている大好きな本だからです。 ただ、以前にも精霊の守り人は、NHKでアニメ化されているんです。 そのため、びっくりした上に疑問が浮かびました。 なぜアニメではなく、ドラマ?って 前にアニメ化した時は、通称「守り人シリーズ」と言われる第一巻の「精霊の守り人」の内容のみでした。 今回は、守り人シリーズ全てドラマ化するということで、めちゃくちゃうれしいんですが、少々不安に残ります。元々「精霊の守り人」は小説で、前にアニメ化した時は、ほとんどバルサやチャグムなどのキャラクターの姿を正式に見たことがなかったので、すんなり見れました つまり、バルサのイメージは男と同様の強さを持つ女用心棒というものしかありませんでした。アニメ化したおかげで、アニメのバルサがバルサ像になっちゃったんですよね。だから、最初にバルサ役が綾瀬はるかさんって聞いた時は、なんかイメージと合わないって思ってしまったんです。 まぁ、大河ドラマ「八重の桜」の主人公という、バルサの近い役柄を演じた経験もあるのは知ってますし。 ああいうほんわかしている女優さんの方が、いいのかなって思っています。 個人的には、もうちょっと顔が男っぽい人が良かったかな…って思ったりしますが。 女用心棒のバルサ(30歳)は新ヨゴ皇国の皇子チャグム(11歳)が川に落ちたところへ通りかかり、助ける。その縁で宮殿に招かれたバルサは、妃(きさき)から「チャグムを連れて逃げてほしい」と頼まれる。 チャグムの胸には精霊の卵が宿っており、その精霊は悪しき魔物だと言われている。そのためチャグムは暗殺されようとしていたのだ。彼が川に落ちたのも偶然ではなかったのだった。やむなくチャグムを連れて逃亡するバルサ。 皇国の刺客と、卵を狙う異界の魔物。その両方からチャグムを守るため、バルサはチャグムに生きる厳しさと身を守る術(すべ)を教えていく。バルサに情報をもたらす仲間たちや、精霊と交信できる呪術師たち、これまでバルサに恩を受けた商人たちの協力を得て、バルサは次々に刺客たちの裏をかき、逃亡を続ける。 しかし時を経て卵が育ってくる。いつまでも逃げているわけにはいかなかった。バルサはついに、刺客と魔物との決戦の時を迎えるのだが…。 そして、強い絆で結ばれたバルサとチャグムは、やがて国々を揺るがす闘争に巻き込まれ、世界の命運を握る闘いへと駆り出されていくことになるーー。
( 休閒生活音樂 )
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引用
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