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2013/11/21 18:52:29瀏覽85|回應0|推薦0 | |
第65番札所 由霊山 慈尊院 三角寺 (ゆれいざん じそんいん さんかくじ) 十一面観世音菩薩 / 高野山真言宗 / 行基菩薩 オンマカ キャロニキャ ソワカ おそろしや三つの角にも入るならば 心をまろく慈悲を念ぜよ(おそろしや みつのかどにも いるならば こころをまろく じひをねんぜよ) 〒799-0124:愛媛県四国中央市金田町三角寺甲75(0896-56-3065) 前札所:第64番札所 前神寺(45.0km)/次札所:第66番札所 雲辺寺(20.3km) 徒歩:前神寺→国道11号線→西条→土居一赤星→三島市庁→善法寺→四辻→三角寺 前神寺から徒歩6分、せとうちバス:石鎚神社→三島港(72分)、せとうちバス新宮行:三島港→三角寺□(25分)、下車後徒歩(2.4km:山道) JR予讃線伊予三島駅下車。新宮行きバス23分(三角寺下車)。徒歩45分。 宿坊: 100人(3800円) 三角寺の歴史・由来 江戸時代の俳人・小林一茶が寛政7年(1795)に訪れたとき、「これでこそ 登りかひあり 山桜」と詠まれただけあって、山内は樹齢3、400年の桜が爛漫となる名所である。伊予最後の霊場で、標高は約430m、平石山の中腹にある静かな境内。 本尊は古くから開運厄除けの観音・安産子安の観音さんとして、信仰を仰いでいる。ご祈祷をうけたお守りと腹帯が授けられ、また、「子宝杓子」といって、子宝に恵まれない夫婦が寺で杓子を授かり、仲良く食事をすると子宝に恵まれると伝えられる。子供を授かった後に、新しい杓子と授かった杓子をもってお礼参りをする。 三角寺の見どころ 三角の池 山門 周囲10数メートル、池のなかに三角形の島があり、弁財天が祀られた小さな堂が建っている。 薬師堂 疣や魚の目が治るご利益があるといわれる。疣は松かさのようにぽろりと落ち、魚の目には蛸の絵を描いた絵馬を奉納して祈る。蛸の吸盤が魚の目を取るという。 延命地蔵菩薩立像 昭和52年再建。高さ7m銅造。 |
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