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2013/11/21 18:48:24瀏覽68|回應0|推薦0 | |
第64番札所 石鈇山 金色院 前神寺 (いしづちざん こんじきいん まえがみじ) 阿弥陀如来 / 真言宗石鉄派 / 役行者小角 オン アミリタ テイゼイ カラウン 前は神うしろは仏 極楽のよろずの罪をくだく いしづち(まえはかみ うしろはほとけ ごくらくの よろずのつみを くだく いしづち) 〒793-0053:愛媛県西条市洲之内甲1426(0897-56-2745) 前札所:第63番札所 吉祥寺(3.3km)/次札所:第65番札所 三角寺(45.0km) 徒歩:吉祥寺→国道11号線→石鎚山駅前→前神寺 吉祥寺から徒歩1分、せとうちバス新居浜駅・中萩経由川之江行:氷見→石鎚神社(6分)、下車後徒歩(400m) JR予讃線石鎚山駅下車。徒歩10分。 宿坊: 130人(3800円) 前神寺の歴史・由来 前神寺は、山岳信仰の山として崇拝される富士、大山など日本七霊山の一つ、国定公園・石鎚山(標高1982mの麓にある。真言宗石派の総本山であり、修験道の根本道場でもある。弘法大師は若い空海のころ、この石鎚山に2度入山しており、虚空蔵求聞持法や37日におよぶ護摩修法、あるいは三七日(21日間)の断食修行をしたことが知られている。 以来、歴代天皇の帰依が厚く、仏像や経巻がしばしば奉納され、諸堂の修復や増築にも寄与されている。また、江戸時代には西条藩主・松平家の祈願所になるなど、寺運は隆盛を極めた。しかし、明治新政府の神仏分離令により寺領を没収され、廃寺を余儀なくされた。その間、石鎚神社が建立されたりしたが、明治22年に霊場として復興した。 前神寺の見どころ 権現様縁日 毎月20日、夜7時半から開帳される3体の蔵王大権現に、 御瀧行場不動尊 大師堂右の石段を上がったところ。かつては滝打ち修行が行われていた。 奥の院・奥前神寺 石鎚山頂近くにあり、現在はロープウエーが通じており参詣できる。毎年7月1日だけ女人禁制。 前神寺の年中行事 石鎚山お山開き ●日時:7月1日からの10日間 権現様縁日 ●日時:毎月20日 |
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