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| 2008/03/21 16:38:15瀏覽652｜回應0｜推薦8 | |
| 讀賣新聞九州 一家靜岡市的食品綜合商社「東海澱粉」把台灣和中國鰻魚冒充成日本產鰻魚來賣給下游廠商，21日遭鹿兒島縣警方以違反公平交易法(導致他人對產地之誤認)，對該公司總公司和鹿兒島縣等5個營業處所進行搜索行動。 據調查，該公司大隅營業所從2006年12月起至2007年1月之間，把從台灣和中國進口的鰻魚共計14.1噸冒充成日本鰻魚，然後賣給了鹿兒島縣的某食品加工業者。 日本農林水產省因此於2月20日對該公司因偽造鰻魚產地開出了嚴重警告的處分通知。但是進一步調查之後又發現，大隅營業所和愛知縣一色町三河營業所在2002年11月～2007年12月之間，總計進口了1,312噸(交易金額約18億3,680萬日圓)。 此外，警方透過帳冊還發現，這家公司先以低價從台灣和中國進口鰻魚之後，先佯稱日本國產鰻魚脫手賣給其他業者後，再在帳上造假登記買進等量的日產鰻魚充數，賺取中間差額。 <下略> http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_08032153.htm 相關新聞 拿一般牛肉冒充松阪牛肉1.5噸流入市面 拿便宜魚肉冒充高級魚料理 台湾・中国産ウナギ「国産」に偽装の疑い…鹿児島県警が捜索 静岡市の食品総合商社「東海澱粉（でんぷん）」が台湾、中国産ウナギを国産と偽って販売していた問題で、鹿児島県警は２１日、同社の本社と鹿児島県東串良町の大隅営業所など５か所を不正競争防止法違反（産地誤認惹起（じゃっき））容疑で捜索した。 調べによると、同社大隅営業所は２００６年１２月ごろから０７年１月ごろにかけて、台湾、中国から輸入したウナギ計約１４・１トンを国産に偽装し、鹿児島県内の加工業者に販売した疑い。 同社によるウナギの産地偽装では、農水省が２月２０日、同社に対し厳重注意処分を行った。同省の調べによると、偽装は大隅営業所と愛知県一色町の三河営業所で０２年１１月～０７年１２月に計１３１２トン（約１８億３６８０万円相当）に及ぶことが判明した。 また帳簿上、台湾や中国から仕入れたウナギをいったん国内の業者に販売。代わりに同量の国産ウナギを買い入れたことにする架空取引を行って「国産」と偽る手口だったこともわかっている。 県警は、大隅営業所の元所長が産地偽装を認めていることや、福岡、熊本両県の取引業者との間で架空取引をしていた疑いが強まったことなどから強制捜査に着手。 ２１日朝から、本社と大隅営業所のほか、鹿児島県鹿屋市の大隅営業所元所長宅や取引業者などを捜索した。 |
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