Mighty Long Fall 歌詞
ロディが惜しげもなく入っている曲で非常に満足度が高い曲です。その中でもＣメロの切ないメロディが好き。これで終わりかと思ったらラップパートまで入ってくるんだからかなりお買い得な曲。 歌詞：９（７→９）★ずーっと考えてたんです。「You」は誰のことなのだろうかと。今、ようやくわかりました。「昔のONE OK ROCKのほうがよかった」と言う元ファンのことかなと思います。この歌詞は解釈がすごく難しいんですが。（歌詞解釈は一番下にまとめてあります）。 編曲：１０★編曲のクオリティがものすごく高い。ストリングスの入れ方がすさまじくセンスがよい。あと、曲の構成がなかなかの焦らしっぷり。一番Ａメロ→サビ（短）→二番Ａメロ→Ｂメロ→サビ→三番Ａメロ→Ｂメロ→サビ→Ｃメロ→ラップ→シャウト→ギターソロ→ラストＢメロ→ラストサビ。おなかいっぱいです・・・・・・・・・。普通の曲の二倍のボリュームなのに4:13しかないのだから相当詰まってる曲です。 ボーカル：１０★魔性の○○な人はいますが、、、takaの声は魔性の声。特にこの曲の声には、、、、思わずプロポーズしたくなりませんか、Taka声マニアの皆様。一番Ａメロはささやき声、サビはいつもの美ボーカル、二番と三番のＡメロでは裏声と地声のユニゾン。さらにＢメロではTakaの声のやまびこ効果、とまさにTakaの声でお腹いっぱいになる最高の出来なのですが。この曲のTakaのボーカルには大きくわけて２つ魅力がある。 一つ目はラップ。 まず2：４５からTaka小声でこう言います。「let me show you something new（新しいもの見せるよ）」「Ready? (いくよ？)」「right, go（よし！）」ここがねぇ、、、、、カッコよすぎ！ そして2:51～3:02はいよいよラップパート。ここのラップが、カッコイイ。いや、カッコイイだけじゃなく、可愛らしい声質でもあるのでカッコ可愛いという最強ラップになっている。 Takaはやっぱり、声がいい！！！ここばかりリピートしてます。まさかTakaのラップをこんなに気に入るとは自分でもびっくり。それにしても11秒とは、少なすぎる！一曲Takaのラップだけの曲作ってほしい！！！！！せめてこのパートをあと１ターン繰り返してくれればよかったのに。 二つ目はカッコいいにも関わらずキュートさマックスな声質。 曲自体はかなりcoolな仕上がりなのに、声だけが異常に可愛らしいからそのギャップでさらに可愛らしい声に聞こえる。全体的に、シャウトもあったりかすれ声もあったり、でカッコよさを追求していることには変わりない。一聴すると、「可愛さ」とは無縁の歌い方に聞こえなくもない。 しかし、この曲のTakaの声は、間違いなくとてつもなくキュートなのである。これはTakaの声マニアの方々には共感していただけるかとは思う。『Takaの声が愛おしくて仕方なくなってしまう箇所』が７箇所あるのでそれを書きだしてみる。 １．「uh baby」（サビ） この曲のハイライトと言っても過言ではない。今まで「baby」を「愛しい女性」の意味で使っていた歌詞はあった。（たとえばMy sweet babyの歌詞など）。しかし今回の「uh baby」に一切そのような意味はない。ただただ単純に、『ロックだからbabyを入れておこう』という意図のもとに入れられている「uh baby」である。ただのゴロ。しいて言えば、昔のONE OKのほうがよかったと言って離れていったファンのことを「baby」と言ってるのかな。「いいかげんにしてくれよ」という感じの「baby」。
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