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2015/08/26 16:43:48瀏覽49|回應0|推薦0 | |
第53番札所 須賀山正智院 円明寺(すがざん しょうちいん えんみょうじ)/通称:和気の円明さん 阿弥陀如来 / 真言宗智山派 / 行基菩薩 オン アミリタ テイゼイ カラウン 来迎の弥陀の光の円明寺 照りそう影は夜な夜なの月 徒歩:太山寺→円明寺太山寺から徒歩1分、伊予鉄バス松山行:太山寺→和気(6分)JR予讃線伊予和気駅下車。徒歩5分。 駐車場:無料(15台:境内まですぐ) 円明寺の歴史・由来 圓明寺には、アメリカ人巡礼者が発見した四国霊場最古の銅板納札が保存されている。 仁王門 縁起によると天平勝宝元年、聖武天皇(在位724〜49)の勅願により、行基菩薩が本尊の阿弥陀如来像と脇侍の観世音菩薩像、勢至菩薩像を彫造して安置し、七堂伽藍を備えた大寺として建立したのが創建とされている。当時は、和気浜の西山という海岸にあり「海岸山・圓明密寺」と称したという。
円明寺の見どころキリシタン石塔中門 大師堂左の塀ぎわにあり、高さ40cmほどの灯籠。キリシタン禁制の時代、この地方には信者が多くいて、寺では隠れ信者の礼拝を黙認していたようである。 左甚五郎作の龍本堂の右上・鴨居にあり、5mほどの彫り物。 観音堂十一面観音像を安置。慶長5年の台座銘。 |
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