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2010/04/14 09:58:32瀏覽859|回應0|推薦0 | |
「休みを利用して台湾短期留学して来たよ」と友達の子が久しぶり会ったら、そう挨拶してくれました。 「えーえー、ハワイではなく、イギリスではなく、台湾ですか?」 そんなです。日本人の間は、英語での留学は、もう市場が縮小で、それから、中国語留学の時代です。 沖縄における米軍基地の問題にも関係があるかもしれませんが、海外が好きの日本人が安らぎを求めっている結果、台湾にあるとも言えます。それは、日治が残した功績だと言えるし、亜細亜の心が通じ合う所もあるでしょう。 行った学校が完全ニッカ国語で、英語(ESL)と中国語での学習できる中道国際学校です。台北の「剣橋国際小」ではなく、高雄の「日僑学校」ではなく、国語日報の「中国語正音講座」ではなく、「なぜ、その中・・中道国際学校なの?」と私の質問に答えていない友達が何かが見せると言って、勉強部屋へ案内してくれました。パソコン?! パソコンに繋げたら、なんと、大ビックリです。 友達の子が留学している間の映像が見えます。 それから、向こう英語教室とか、中国語学習とか、学生寮とか、ホームステイとか、留学期間中、子供の様子が分かるからです。 これは、安心ですよね。 田んぼ真ん中にある台湾先進の中道国際学校は、「聖賢是教出来的」、つまり、聖人も賢人にも関わらず教師が教えた結果という理念で教育しています。そして、先生達が教えられたものを、代表的な名人に頼んで、学校にいる間に生徒に教えます。子供に学問のほかに、国術・水泳・音楽との四つテーマで、共働く両親にも納得できるような教育環境を揃えています。まさか、理想な学校という感じでした。 台湾の教育も、先進的で、愛がある生活の中にありますわ。 |
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( 在地生活|亞洲 ) |