字體:小 中 大 | |
|
|
2008/03/13 16:04:35瀏覽1101|回應0|推薦11 | |
(日本警方受理婦女遭暴行案件近年來不斷攀高;紅線為家暴案數) 朝日新聞 日本警視廳今(13)日指出,受丈夫或原交往對象等身邊男性施以暴力及跟蹤受害的案件不斷增加,光是全國警察2007年有受理在案的DV(家庭暴力=Domestic Violence)求援數便高達20,992件(比前年高15.1%),同時也是2001年開始統計以來的最高數字。2007年遭跟蹤而受害事後求援的案子也有13,463件(比前年高7.7%),調查結果顯示受害者大多數是20歲~40歲女性。 <下略> 2008年03月13日15時09分http://www.asahi.com/national/update/0313/TKY200803130273.html DV相談最多の2万件超 ストーカー被害は1万3千件超 夫や元交際相手など身近な男性による暴力やストーカー被害が増えている。警察庁のまとめでは、全国の警察が07年に受理した配偶者などからの暴力(ドメスティック・バイオレンス=DV)相談は2万992件(前年比15.1%増)で、統計をとり始めた01年以降で最多だった。07年のストーカー被害相談も1万3463件(同7.7%増)だった。いずれも被害者の大半が20歳代~40歳代の女性だった。 昨年のDV被害者の98.6%が女性だった。年代別では被害者、加害者とも30歳代が3割以上を占めて最多。双方の関係では婚姻関係にあるのが7割強、事実婚や、婚姻関係を解消していたのがそれぞれ1割強だった。 01年10月に施行されたDV防止法に基づき、被害者本人や子どもへの接近禁止や退去の命令に違反したとして摘発されたのは過去最多の85件(同32件増)。同法以外での摘発も微増の1581件で、統計のある03年以降で最多だった。内訳では傷害が856件で最も多く、殺人は未遂も含め77件(同15件増)だった。 一方、ストーカー被害を行為別(複数回答)にみると、つきまといや待ち伏せが7354件、面会・交際の要求が6800件で、それぞれ全体の5割強にのぼった。被害者の約9割が女性で、元交際相手による被害が半数近くだった。 00年11月施行のストーカー規制法による摘発は前年より約3割多い242件で過去最多。同法以外による摘発は718件で、前年より約1割増えた。 戒能民江・お茶の水女子大学大学院教授(法女性学)は「これまで表に出にくかった被害が顕在化してきたのだろう。親しい間柄だっただけに加害者の罪の意識が薄く、暴力などがエスカレートしやすい。警察に相談した直後に殺害されたケースもあり、早期に介入し、被害者の身の安全を守る必要がある。まだ取り組みは不十分だ」と指摘する。 |
|
( 在地生活|亞洲 ) |