雪しぐれ (ゆきしぐれ)

(雪時雨) 日語演歌+(中譯)  2008年8月27日

夏木綾子（なつきあやこ）作詩：瀬戸内かおる 作曲：浜田清人

(1)

こころ細げに　雷鳥啼いて  感覺無依無靠，雷鳥啼哭著
朝を待てずに　深山へ帰る  等不及清晨，往深山歸去
ふたり旅した　おもいで宿は  兩人曾經出遊充滿回憶的旅館
あゝ雨の中…  啊！在雨中
ひとり寒々　目覚めれば  如果一人淒涼地睡醒
外は涙の　雪しぐれ  外頭是淚水的雪時雨
(2)
秋も深まり　色褪せながら  已是深秋，一邊樹葉褪去顏色
冬を迎える　山あいの宿  一邊迎向冬天，山間的旅館
傘を差し掛け　寄り添いながら  一邊撐傘遮住，一邊彼此靠近
あゝ飛騨川に…  啊！在飛騨川…
あの日浮かべた　夢いくつ  那一日浮現的夢有幾個？
外はみれんの　雪しぐれ  外頭是依依不捨的雪時雨
(3)
恋の悲しみ　逃れる旅は  逃離悲傷戀情而展開旅行
明日も続いて　行くのでしょうか  明天也繼續地走下嗎？ 
昨夜続きの　冷たい雨が  昨夜持續著冷冷的雨
あゝ音もなく…  啊！一點聲音也沒有
女ごころに　降りしきる  女人心上不停地下著
外は涙の　雪しぐれ  外頭是淚水的雪時雨

願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持你
〜阿擂西蒙あれしもんAresimon〜