松山しぐれ (まつやましぐれ)

(松山時雨) 日語演歌+(中譯)  発売日 -2012年7月25日（平成24年）

城之内早苗（じょうのうちさなえ）作詞：喜多條忠　作曲：弦哲也         

                  (1)

途切れた恋を ひとひらの   已切斷的戀情，乘坐著
雲に乗せてく ひとり旅   一片雲的孤身旅程
お城山から 見下ろす町は  從城山俯望的城鎮 
遠く涙で にじみます   遠眺著，淚水滲入眼眶底 
生きてゆくのは 淋しくて   活下去的是寂寞不已
いつか濡れゆく 松山しぐれ   總有一日會在松山時雨裡浸濕著
(2)

こころは澄みて 身は病みて   心情平靜，但身子卻有恙
庭の鶏頭 みつめてる   凝視著庭院裡的雞冠花
子規のやさしい あのまなざしが   像杜鵑鳥那個柔和的眼神
胸に沁みます きしみます   在心裡刺痛著磨擦著
遠いあの人 想うたび   每次想起已遠去的那個人
まぶた濡れゆく 松山しぐれ   在松山時雨裡浸濕了眼眶
(3)

緑に染まる かなしみは   染上一片翠綠，悲傷是  
桜三里か つづら川   櫻三里道路？抑或是三坂道路？
蝉の鳴き声 静かになれば   蟬的鳴叫聲，一旦沉靜下來的話
やがて峠に にわか雨   不久之後在山口處即會下起驟雨

まるでかなわぬ 恋のように   完全像是不能如願以償的戀情一般
胸も濡れゆく 松山しぐれ   在心裡也被松山時雨裡浸濕著

願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持你
〜阿擂西蒙あれしもんAresimon〜