ひとり酒場で(ひとりさかばで)
(獨自一人在酒店) 日語演歌+(中譯) 1968年7月10日(昭和43年)
森進一(もりしんいち)作詩:吉川静夫 作曲:猪俣公章
(1)
とうきょう ひとり
ひろい東京に ただ一人 獨自一人置身於浩瀚的東京
な よる く
泣いているよな 夜が来る 哭泣著夜色已籠罩下來
りょうて
両手でつつむ グラスにも 雙手握住玻璃杯
ふ おもかげ
浮かぶいとしい 面影よ 可愛的面容也浮現出來
よる ぎんざ の さけ
夜の銀座で 飲む酒は 深夜於銀座喝著酒
み むね
なぜか身にしむ 胸にしむ 為何身心深刻感傷著
(2)
うそ お こい
嘘で終わった 恋なんか 戀情因欺騙而結束
み わす
捨てて忘れて しまいたい 想徹底忘掉一切
おとこ いじ
男の意地も おもいでも 男人的倔強也好,回憶也罷!
なか むじょう かわ
流せ無情の ネオン川 付諸霓虹河水無情流走吧!
よる ぎんざ の さけ
夜の銀座で 飲む酒は 深夜於銀座喝著酒
み むね
なぜか身にしむ 胸にしむ 為何身心深刻感傷著
(3)
くら とうきょう さかば
暗い東京の 酒場でも 即使是陰暗的東京的酒店
ゆめ よ
夢があるから 酔いにくる 也有因懷著夢想而來買醉
こんや さび
今夜はとても 淋しいと 今夜異常感到孤單寂寞
こ い
そっとあの娘が 言っていた 那位姑娘悄悄地說著
よる ぎんざ の さけ
夜の銀座で 飲む酒は 深夜於銀座喝著酒
み むね
なぜか身にしむ 胸にしむ 為何身心深刻感傷著
願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持你
〜阿擂西蒙あれしもんAresimon〜