長崎のザボン売り (ながさきのざぼんうり)

(長崎的賣柚姑娘) 日語演歌+(中譯)  1948年4月（昭和23年）

小畑実（おばたみのる）作詞：石本美由起 作曲：江口夜詩

(1)

鐘が鳴る鳴る マリヤの鐘が  鐘聲在響，聖母瑪麗亞的鐘聲在響
坂の長崎ザボン売り  坡道上的長崎，賣柚的姑娘
銀の指輪は どなたの形見  銀色戒指是何人的遺物
髪に結んだ リボンも可愛い  綁在秀髮上的絲帶也很可愛
可愛い娘 ああ長崎のザボン売り  可愛的姑娘，啊啊！長崎的賣柚姑娘
(2)
風がそよそよ 南の風が  風兒徐徐地吹著，是南風
港長崎ザボン売り  港口的長崎，賣柚的姑娘
呼べば見返える 微笑みかける  一呼喚她，便回頭微微地笑著
誰も見とれる えくぼの可愛い  任誰也會心蕩神移，酒窩的可愛
可愛い娘 ああ長崎のザボン売り  可愛的姑娘，啊啊！長崎的賣柚姑娘
(3)
星がキラキラ 夕べの星が  昨夜的星辰閃爍不定
夢の長崎ザボン売り  幻夢的長崎，賣柚的姑娘
黒い 瞳の 夢見る笑顔  黑色的眼瞳，恍若作夢的笑容
ゆれるランタン 灯影に可愛い  燈籠搖晃著，燈影下的可愛
可愛い娘 ああ長崎のザボン売り  可愛的姑娘，啊啊！長崎的賣柚姑娘

願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持你
〜阿擂西蒙あれしもんAresimon〜