昭和最後の秋のこと (しょうわさいごのあきのこと)

(昭和最後一個秋天的事情) 日語演歌+(中譯)  1999年7月1日（平成11年）

森進一（もりしんいち）作詞：阿久悠　作曲：浜圭介

(1)

貧しさも つらくない  貧窮不以為苦，在小小的
四畳半にも 夢がある  四張半榻榻米的房間也有夢想
嘘をつかない 約束で  約定彼此不撒謊
肌を寄せあう 二人なら  兩人肌膚相依偎的話
死にましょうか 生きましょうか  是要死呢？還是要活呢？
生きましょう 生きましょう  是要活下去，活下去
たがいに めぐり逢えただけ  只要是彼此能夠相逢
この世の神に 感謝して  就感謝這世上的神
昭和最後の秋のこと  昭和最後一個秋天的事情
雨にうたれる彼岸花  被雨摧殘的石蒜花
ふるえる愛が ふるえる愛がまだあった  還會有令人顫動的愛
(2)
飢えた日を 忘れない  無法忘記饑寒交迫的日子
痩せて目だけを 光らせた  只是睁亮消瘦的眼睛
そんな時代の 子であれば  如果在荒亂的時代之子
心だけでも 満たしたい  只要填滿，心就滿足
死にましょうか 生きましょうか  是要死呢？還是要活呢？
生きましょう 生きましょう  是要活下去，活下去
笑えることが ある限り  只要有笑的事情
値打があると 信じつつ  就堅持相信有它的價值

昭和最後の秋のこと  昭和最後一個秋天的事情
時に晴れ間が ひろがって  有時擴展雨雪暫止的間隙
まぶしい恋が まぶしい恋がまだあった  還會有光輝耀眼的愛情

願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持你
〜阿擂西蒙あれしもんAresimon〜