高原の宿 (こうげんのやど)

(高原上的旅館) 日語演歌+(中譯) 1955年4月（昭和30年）

 林伊佐緒（はやしいさお）作詞：高橋掬太郎　作曲：林伊佐緒  

 (1)

みやこ　　　　　　　 ひぐ　　　　 ほし

都おもえば 日暮れの星も   一想起都市生活中黃昏的星星

むね　　　　　　　　　　め

胸にしみるよ 眼にしみる   會滲入在心裡啊！會浸溼眼底

        きうげん　  たび　　き

ああ高原の 旅に来て   啊啊！展開旅程來到高原

ひとり　　　　　　　　 ひとり

一人しみじみ 一人しみじみ  獨自一人深刻感受，獨自一人深刻感受

きみよ

君呼ぶこころ  打從心底呼喚你

(2)

かぜ　　　　　　　　　　よぎり

風にもだえて 夜露にぬれて  在風中苦悶，在夜霧裡浸溼

あか　　　　　　　　　 なに

丘のりんどう 何なげく  山丘上的龍膽草在嘆息什麼？

       こうげん　　 やど

ああ高原の 宿にみる   啊啊！在高原上的旅館所見的

ゆめ　　　　　　　　　 ゆめ

夢ははるかよ 夢ははるかよ  夢是遙遠啊！夢是遙遠啊！

おもかげこい

面影恋し  思念你的身影

(3)

          やまなみ  かな　　　とお

くれる山脈 哀しく遠く  日暮時的山脈既哀傷又遙遠

なみだ　　　　　　　たび　　み

涙うかぶよ 旅の身は  淚水浮現在旅程中的身軀

       こうげん　　 よ

ああ高原の 夜となれば   啊啊！高原上一旦夜幕低垂

                ら　ん　ぷ　　　　　　　　 ら　ん　ぷ

ともすランプも ともすランプも   點上燈光，點上燈光也

せつないこころ   痛苦難熬的心

願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持你
〜阿擂西蒙あれしもんAresimon〜