ギターを持った渡り鳥 (ぎたーをもったわたりとり)

(手持吉他的飄泊浪子) 日語演歌+(中譯)  1959年10月20日(昭和34年)

小林旭（こばやしあきら）作詞：西沢爽 作曲：狛林正一

(1)

赤い夕陽よ　燃えおちて  紅紅的夕陽啊！燃燒著墜落而下
海を流れて　どこへゆく  於海上漂流著，往何處去？
ギターかゝえて　あてもなく  抱著吉他，漫無目的
夜にまぎれて　消えてゆく  混雜於黑夜之中，消失無蹤
俺と似てるよ……  和我很相似呀……
赤い夕陽  紅紅的夕陽
(2)
汐の匂いの　する町が  有著海潮氣味的街市
どこも俺には　ふるさとさ  無論何處皆是我的故鄉
ひとりぼっちの　さみしさも  孤單一人的寂寞淒涼也沒什麼
ギターお前を　つま弾けば  一彈奏起吉他你
指にからむよ……  手指就纏繞著呀……
汐の匂い  海潮的氣味
(3)
別れ波止場の　止り木の  離別的碼頭，停歇棲息的
夢よさよなら　渡り鳥  夢想啊！再見，飄泊的浪子
俺も　あの娘も　若いから  我和那位姑娘都還年輕
胸の涙も　すぐかわく  胸膛上的淚水，很快就會乾掉
風がそよぐよ……  風微微吹動呀……
別れ波止場  離別的碼頭

願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持你
〜阿擂西蒙あれしもんAresimon〜