(喝采) 日語演歌+(中譯)  1972年9月10日(昭和47年)

ちあきなおみ 作詞：吉田旺 作曲：中村泰士

(1)

いつものように 幕が開き  如往常一般，布幕拉開
恋の歌 うたう私に  我唱著情歌
届いた報せは 黒いふちどりがありました  框著黑邊的訊息傳遞過來
あれは三年前 止めるアナタ駅に残し  那是三年前，將你攔下來留在車站
動き始めた汽車に ひとり飛びのった  一個人躍上剛開始啟動的火車
ひなびた町の昼下がり  鄉間街市的午后兩點
教会の前にたたずみ  佇立於教堂前
喪服の私は 祈る言葉さえ失くしてた  穿著喪服的我，已無法找回祈禱的言語
(2)
つたがからまる 白いカベ  長春藤攀附纏繞在白色牆壁上
ほそいかげ ながくおとして  拖曳著細細長長的影子
ひとりの私は こぼす涙さえ忘れてた  我一人竟忘了淚水已盈眶
暗い待合室 話すひともないわたしの  幽暗的候車室，無人可傾訴
耳に私のうたが 通りすぎてゆく  耳中傳來自己的歌聲
いつものように 幕が開く  如往常一般，布幕拉開
降りそそぐ ライトのその中  在燈光強烈照射中
それでも わたしは  儘管如此，今日
今日も 恋の歌うたってる  我也仍是唱著情歌

願慈悲的諸佛菩薩﹑仁慈的耶穌基督護持你
〜阿擂西蒙あれしもんAresimon〜