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日本股市持續下跌的理由
2011/09/15 20:08:58瀏覽346|回應0|推薦1

日本株の特殊性

2009年から日本株の停滞が鮮明になり、世界的に「日本株の特殊性」が再び際立つ格好となっている。これまでの米国株上昇が楽観的だった面があるかもしれないが、2年に亘り米国株上昇に全くついていけない日本株のパフォーマンスの悪さは、不動産バブル崩壊直後の1990年前半以来の出来事といえる。

本シリーズ(1)「日本株の特殊性」(9月1日)では、1)1990年以降20年に亘り日本株の下落が続き米欧など他の先進国とは全く異なる、2)長期的に目減りし続ける資産にタイミングを考慮しないで投資することは自らの資産を減らすリスクが高い、ことを紹介した。

日本株の下落が続く理由

日本株だけ下落し続ける特殊な状況はなぜ起きているのか?その主たる理由は、日本経済のパイが増えずに縮小し続けていることである。グラフでは、1990年以降の日本と米国の名目GDPを比較している。名目GDPは経済の付加価値、つまりサラリーマンの給料や企業利益などを合計したものである。日本の名目GDPは1990年代半ば以降低下傾向にあるが、米国はこの間増え続けている。

「日本株を買うな」ではない

レポートのメッセージは、「日本株を買うな」ではなく、「他の国とは違うので、日本株の買い方に工夫が必要になる」ということである。レポートでもご説明したが、特殊な経済環境を背景に日本株は長期的に下落し続けているため、(1)タイミングを考慮せず、かつ(2)日本株全体への投資、はリターンをもたらさない可能性が高い。

具体的には、日本株のインデックスファンドに対して積立てなどで投資し続けることが、「むくわれない投資」になるリスクがあるということである。目減りし続ける資産に対して、ドルコスト平均法などの手法はあまり意味がないことは明らかであろう。

つまり、日本株への投資は、タイミングと銘柄選択を考えないとリターンを生まない、ということである。タイミングとは、安くなったところで買って、高くなったところで売る、ということである。日本株全体は長期的に下がり続けているが、景気変動(景気回復→景気後退→..の循環)がもたらす振幅は常にあり、投資タイミングによっては、日本株も他国への株式投資と遜色ないリターンを得ることは可能である。

參照:日本株の特殊性 ~本当に役立つ資産運用術(1)~https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/er/economic_20110901_1.pdf

日本株の下落が続く理由 ~本当に役立つ資産運用術(2)~https://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/er/economic_20110914_1.pdf

「日本株を買うな」ではない~本当に役立つ資産運用術(3)~http://www.monex.co.jp/static/jpmorgan/er/economic_20110915_1.pdf

【阿提拉觀點】
由マネックス証券的首席經濟學家村上尚己所發表的三篇經濟報告中,比較美日兩國股市,藉以探討日本股市持續下跌的理由。從股價指數S&P500與TOPIX指數的比較、美日的GDP及經濟規模的比較,得到挑對入市時機的重要性。

同屬已開發國家的美國股市,在1990年以後的走勢和日本股市分道揚鑣,相對於日本股市的走下坡,美國股市則維持上升的趨勢,雖然2007年下半遇到金融海嘯。他提到就算以定時定額方式購入日本指數基金,到頭來還是會面對資產繼續流失。關於這點,敝人深感認同,於2001年至2003年間在日股的投資上一路作多就損失不少,損失的金額就夠在東京買台BMW。真對不起辛苦爭取到的獎學金以及假日在台場海濱公園台菜餐廳的アルバイト料。而即使2007年日股反攻,仍然漲不回2000年的高點,惟後來才發現,日股比較合適作空,因為日股具有景氣敏感的屬性,與日商大多屬出口導向的產業有關,需仰賴國外需求,反觀國內市場因常年不振,屬內需型的產業較少。

( 在地生活亞洲 )
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引用
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