台湾から若い奏者が民族楽器より伝統演目等、この夏、日本初登場！蘭陽印象樂團及宜蘭青少年國樂團が出演！

【蘭陽印象樂團】（簡略：蘭陽印象） 伝統民族楽器での演奏形を、より気軽に、より分かりやすいように創新しました。同時に、新しい宜蘭独自の音楽文化を形作り、蘭陽平原の伝統的な音楽スタイルを継承しています。

【宜蘭青少年國樂團】（簡略：宜蘭青少）　「音楽を楽しもう！」を目指して設立されてから、12年になります。6か国、300回以上のステージでパフォーマンスしました。国境を越えた伝統音楽の試みと、交流の促進に取り組み続けています。

　2018日本公演奏者は、蘭陽印象樂團団員11名及び宜蘭青少年國樂團高校生団員3名が中心に結成した。

　リーダーの黄鈺倫は台湾大学卒、現在師範大学の指揮研究所で勉強しながら、笙奏者で活躍している。

　すでに音大卒業した曽仕皓は揚琴及び打楽器の先生を務めていながら、演奏家として活動しておる。

　龍紀佑は日本で津軽三味線を勉強しながら、より日本人に馴染みある楽器、揚琴披露活動をしておる。

　その他のメンバーは大学や高校を通っていながら、毎週日曜日宜蘭に戻り、練習を続けておる。皆様にも台湾民族楽器を理解し合い、興味を沸かすように編曲しつづけて、奏者として努力しておる。