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2009/01/14 10:03:31瀏覽1560|回應0|推薦19 | |
從用墨書寫有萬葉歌的木簡或寫有「神雄寺」的土器、到代表著佛教世界宏觀的須彌山陶器「奈良三彩」等,這些陸續自京都府的木津川市跑馬場南遺址(約奈良時代中期到後期)出土,該市教育委員於昨(13)日發表,又在遺址發現看似寺院痕跡的基石「四大天王像」的塑片。 在該遺址,首次發現到與寺院有關的結構物。他們認為,這些基石應屬於正殿之物,是安置在須彌山四週等身大的四大天王雕塑的基石。 由於在文獻上從未有過「神雄寺」相關的記載,被視為<神秘寺院>。在約100公尺的河道痕跡(寬幅4~5公尺)處,去年還有寫著萬葉歌「阿支波浪支乃之多波浪毛美智(あきはきのしたはもみち:秋木之下滿紅葉)」的木簡出土。甚至還找到了疑似作為點明燈用的痕跡的碟子約8000片,這些被認為,可能是僧侶們在河道遺址北側的廣場,為施法奉獻神明時的燃燈供養(ねんとうくよう/nen-to-u-ku-yo-u)。 當地將在現場於17日上午10點30分、下午1點30分、同下午2點30分召開3場說明會。 (2009年1月14日10點13分讀賣新聞) 以下原文 「幻の神雄寺」に手がかり?塑像片出土…京都・馬場南遺跡 万葉歌木簡や「神雄寺」と墨書された土器、仏教の世界観を表す須弥山(しゅみせん)を表現した陶器「奈良三彩」が出土した京都府木津川市の馬場南遺跡(奈良時代中期─後期)で、寺院跡の礎石や「四天王像」とみられる塑像片が新たに見つかり、同市教委などが13日、発表した。 同遺跡から、寺院にかかわる遺構が発見されたのは初めて。礎石は本堂のもので、須弥山の四方に等身大の四天王を安置していたとみられる。 「神雄寺」については文献上、記載はなく、〈謎の寺〉だとされている。約100メートルの川跡(幅4~5メートル)では昨年、万葉歌の「阿支波支乃之多波毛美智(あきはきのしたはもみち)」と書かれた木簡が出土。灯明をともした痕跡がある皿約8000枚も見つかっており、川跡の北側の広場で僧侶らが仏に灯明をささげる燃灯供養(ねんとうくよう)を行ったとみられる。 現地説明会は17日午前10時30分、午後1時30分、同2時30分の計3回。 (2009年1月14日10時13分 読売新聞) |
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