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日本中央官員收受運匠啤酒、章魚燒、生魚片等「款待」
2008/06/26 09:39:33瀏覽1263|回應0|推薦8
讀賣新聞

日本針對中央各部院公務員實施「餽贈陋習」調查指出,超過上千人深夜以公費搭乘計程車回家,而司機則回饋以罐裝啤酒、章魚燒、生魚片等琳瑯滿目的禮物給這些加班官員。這股不良風氣在日本東京中央行政所在地霞關盛行已久,熟知內情的人俗稱專門做公務員深夜生意的計程車儼然是「居酒屋小黃」。
 包含在五年內至少收取相當於200萬日幣現金和禮品券的一名主計局官員在內,曾私下受計程車司機款待或收受禮品超過600人的財務部最誇張。這次經調查屬實受處分對象共計612人,遠超過大藏省時期於1998年爆發的接待貪污事件(共計131人)人數,成為歷年來最高。
 財務省已勒令收取現金和禮品券的官員們通通在7月底之前全數退還計程車司機們之外,為防止陋習再度發生,且擬定策略<1>勵行宣導深夜時段的計乘車共坐<2>增加公務員回宿舍的通勤巴士運行班次<3>檢討深夜公務工作的合理化與效率化。
 額賀財務大臣已於昨(25)日傍晚,以沉痛心情表示「身為公務員卻做出可恥的事情。實在有負於國民諸位實在對不起」。
 經過媒體披露後,計程車司機為討好中央行政機關官員搭乘,款待的實情也更加明朗化。
    曾接收現金券的官員為55人,大多數官員已坦承拿過啤酒兌換券和禮品券、圖書券。也有官員一坐上車便豪不客氣喝起罐裝啤酒、章魚燒、炒麵、機能性健康飲料;而官員們除嘴裡吃的喝的之外,手也拿禮物,從咖啡禮盒、一公斤米兌換券到生魚片不等。
 反覆受到款待,而遭到嚴重處分的國土交通省男性職員向媒體反省,「因為(坐習慣)計程車司機都知道回家路線,以為喝了酒可以放心地睡覺才接受款待。不過,仍當自律。」

2008年6月25日23時38分 読売新聞

缶ビール、たこ焼き、刺し身の歳暮──。中央省庁の職員が深夜帰宅の際に公費で乗車したタクシーの運転手から受け取ったサービスは実に様々だった。
 17省庁で職員が1402人に上った「居酒屋タクシー」の実態調査。「あしき慣習」が霞が関全体に広がっていたことを浮き彫りにした。
 5年間で約200万円相当の現金や商品券を受け取っていた主計局職員を含め、接待を受けた職員が600人と、突出した財務省。「職務上の注意」と監督責任を問われた幹部を含めると処分対象者は612人となり、大蔵省時代の1998年の接待汚職事件(延べ131人)を大きく上回り、過去最多となる。
 財務省は、現金や商品券を受け取った職員には7月末をめどに全額をタクシー運転手らに返還させるほか、再発防止策として〈1〉深夜タクシーの相乗りを励行〈2〉公務員宿舎を巡回する帰宅用の深夜バスの運行本数を増設〈3〉深夜勤務を減らす仕事の合理化や効率化──を進めるとしている。
 額賀財務相は25日夕、「公務員としてはあってはならない恥ずべきこと。国民の皆さんに誠に申し訳ない」と述べた。
 他省庁を含め、接待の詳細も明らかになった。
 金券を受け取った職員は55人。その多くは、ビール券や商品券だった。総務省の職員が4年間に受け取った「クオカード」は計1万2500円分に。環境省では、約1万5000円相当のビール券を受け取っていた職員や、図書券をもらったケースも発覚した。
 人事院では約7年間、乗車する度に缶ビール3本と栄養ドリンク1本ずつを受け取って飲み、計1000本に達した猛者もいた。
 飲み物だけでなく、食べ物が提供されたケースも多い。国土交通省では、たこ焼きや焼きそばを受け取っていた職員が3人。文部科学省では、コーヒーセットやコメ1キロをプレゼントされた職員もいた。
 内閣府では、キングサーモンの刺し身を歳暮として受け取った職員の例も。この職員は、コメ(1キロ)を10回受け取っていた。降り際に、ビール6本入りのパックをもらった警察庁職員のケースもあった。
 度重なる接待を受け、厳重注意処分を受けた国交省の男性職員は「道順を知っている運転手なら安心して寝ていられるので利用していた。サービスとして受け取っていたが、控えるべきだった」と釈明しているという。

( 在地生活亞洲 )
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引用
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