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2014/11/30 15:35:15瀏覽1085|回應0|推薦1 | |
去年認識的、由一群有理念的年輕朋友們所開的 超級棒棒餐廳---【呷米共食廚房】, 是一間對「農民友善+環境友善+性別友善」的餐廳。 帶著愈吃愈清淡的爸媽去用過中餐,他們都嚐得出來「沒有添加味睛」 的蔬菜料理 ; 也和好友們刻意選在這兒聚餐,希望讓更多人認識呷米的 優點與特別。
近日,他們即將滿一歲了, 推出一個「集點感恩餐會活動」,活動方式如下 : 住所:台北市衡陽路9號(重慶南路口) 電話:02-2523-0527 刊登於「鄉間小路月刊」2014年5月號 文 / 艾新玨羅 運用吃的力量 改變全世界 來到「呷米共食廚房」後,會發現這裡不僅僅是個餐廳,也是個環境倡議的小小空間。 該餐廳主張「運用吃的力量,改善台灣環境,捍衡我們的土地」,選用接近100%台灣在地、當季無毒食材,研發出台灣米食料理,希望藉由長期穩定購買在地/當季農產品,解決農民銷售困境,提高台灣糧食自給率,用契作方式協助慣型農法轉型成永續農業,減少山林、河川、土壤受到農藥、化肥的汙染,捍衛農民免於受有毒物質傷害的權利。 「其實,每個人隨時隨地都能保護地球,只是消費者不自知而已。例如減少製造垃圾,每天少拿一個塑膠袋,或是選擇到呷米共食廚房來用餐,讓每一次的購買與消費,都能變成愛護台灣環境的一股力量。」 由於該店就連佐料調味品也選用台灣在地的產品,做菜時受限於醬料的選擇,加上夏天不宜採油炸作法,因此馨慧特別選用了公平貿易黑胡椒(台灣至今未能量產)與非基改黑豆醬油來調製這三道菜,除了收提振食慾、開胃健脾之效,也能達到「呷米共食廚房」所主張的「接近百分之百的台灣在地、當季無毒食材,研發出溫馨美味像在家用餐的料理」。邱馨慧指出,他們的菜單以米食為主,即使用到麵粉製品,也會使用台灣在地生產有機麵粉。 該餐廳在調味佐料上,不使用精製鹽、味精等化學添加物,油品採用高冒煙點之苦茶油、葡萄籽油等,同時運用這股新的消費力,支持台灣傳統釀造產業,選購手工柴燒非基改醬油。 透天厝的呷米,甫於去年11月底開店,地點位在228公園、重慶南路旁,每天依照小農提供的不同食材做變化,以健康為導向的烹調法,盡量選用最簡單的水炒、燙、蒸等方式,減少油煙的製造,避免員工吸入以維護工作人員的健康。最特別的是,盡力完整地利用食物,減少廚餘,例如:鳳梨肉可入菜、作為果乾、當季水果提供給客人,鳳梨皮可熬湯,做為蔬果汁之基底。 平價美味 無毒餐點 邱馨慧表示,採用本土永續農法的蔬果農作物,不強求一定要有有機認證,主要是了解生產者的種植過程是否友善環境及人體。餐廳團隊甚至會到全省小農產地拜訪查看種植方式,確保食材來源。她說,「增加國內有機的市場需求,同時也是鼓勵台灣農民轉型成有機農業的一種做法。」
室內空間設計與裝潢上,各類設備選自回收、二手的器材,使用舊的、已生產出來的物品做到資源再利用,減少新資源的消耗。不講究每張桌子、椅子統一,秉持著「每個東西來自不同的主人、不同的地點一定都有其獨特的故事」,樸素、極簡卻不失溫馨,用的到物件多半為二手的,再稍作加工。 邱馨慧強調,呷米在餐具上盡量不採用塑膠材質,運用折價、集點送贈品的活動,鼓勵消費者自備餐具。在垃圾處理方面,除了進行基本的垃圾分類,廚餘回收是垃圾減量的關鍵,不免會有果皮、骨頭等這類產物,初期送給社區大學中開設城市農夫課程的學生,提供做為堆肥的來源,中長期的目標希望能夠有一座自己的後花園種些青菜並自製廚餘堆肥。 餐廳後期展望,除了有盈餘之後,未來能提供附近就學小朋友一個安全留置寫作業、等父母的空間外,也能為社區老人做送餐服務,或是和當地政府、民間社福單位合作,協助獨居老人一星期一次的中餐服務,並且希望在親自送餐的過程中,關心老人家的起居與實際需求,也讓員工有機會為社會付出與服務。 下圖是我個人最喜歡的一道甜食-----手工製紅豆年糕。 平日不吃紅豆的我,卻可以一連吞下二、三塊,不甜不膩,超級Q 彈。
下方是「旅旅台北」為呷米做的日文報導!! 2014年7月29日
産地直送! 台湾産オーガニック食堂 呷米共食廚房※台北日和の記事は遡及調査をしていないので、現状と異なることがあります。※写真クリックで大きなサイズの画像が表示されます。 [日本語] [中文] 「シンプルに、ヘルシーに、地元のオーガニックフードを、産地直送で」。これは、ここ最近台湾で流行りつつある、自然に寄り添ったライフスタイルで、農家の取り組みや有機食材に、社会が関心を寄せ始めています。台北二二八公園のそばにある呷米共食廚房は、そんなコンセプトから生まれたヘルシーな食堂です。店名の「共食厨房」には、台湾オーガニックフードを知ってもらうだけでなく、お客に、「共食」の面白さを体験してほしいという想いが込められています。オーナーは、「現在の規模はまだ小さく、契約農家にも限りがありますが、ビジネスモデルを確立させ、多くのエコ料理人が参入するようになれば、より多くの人に本当にヘルシーでおいしい台湾産食材を提供できる」と熱く語ってくれました。 オーナーの邱馨慧さんは、環境保護団体に所属していたことがあり、海外のオーガニックレストランへ視察に行ったこともあるそうです。料理好きのオーナーにとって、オーガニックレストランを開くは大学時代からの夢でした。もう一人のオーナーの楊佩珍さんは、もともと仕事で農業に携わる事が多く、もっと農家の人に協力したい、もっとオーガニックフードを広めたいと考えていたそうです。そんな二人の夢が融合し、ついに2013年11月オープンしたのが呷米共食廚房です。店内で販売されている商品や食材は、一軒一軒農家を訪問、視察し、直接仕入れた納得の食材ばかり。台湾以外で生産された一部商品も、すべてフェアトレード商品です。こうした仕入れ方法は、時間もコストもかかる上、季節や契約農家の生産状況によって食材の状態が異なるので、シェフの腕が試されるところなのだそうですよ。 「呷」は台湾語で「食べる」という意味で、三種類のセットメニューにはすべてこの文字が入っています。「呷歡喜」「呷幸福」「呷滿足」の3つのセットは、すべて220元。選び抜いた旬の食材でつくるメニューは、仕入れた食材によって定期的に替わります。呷幸福の「醬烤大總匯(グリル野菜の盛り合わせ)」は産地直送の新鮮な野菜に、タレをかけてグリルしたもので、野菜の甘みが引き出されています。赤飯、サツマイモご飯など、日替わりご飯に、作りたての三種の付け合わせ野菜、飲み物、具だくさんスープが付いてボリュームたっぷり、かつ野菜本来の味が楽しめるセットですよ。 呷滿足の「夏季拼盤(サマープレート)」は一見シンプルですが、実は手間暇かかった一品。台湾産の小麦粉に、味を引き立てる農家特製のバジルソース、ニンジン、キャベツを混ぜて焼いた、もっちり食感のお好み焼き風プレートです。フレッシュ野菜にゆずドレッシング、無糖かぼちゃの豆乳スープがついて、夏の暑い日にもぴったりの爽やかなセットです。最近新登場した「玫瑰麵包套餐(ローズパンセット)」も同じく台湾産の小麦粉を使った手作りのパンと、ゴマとバナナの豆乳、和風サラダがセットになっていて、ヘルシーで、とてもおいしいです。 この他にも店内では台湾産の有機茶葉や特産品のお土産も販売しています。安心、ヘルシーでプレゼントにも、もちろん自分用にもおすすめですよ。 【呷米共食廚房】 |
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( 在地生活|大台北 ) |