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大麻汚染(たいまおせん)
2009/02/03 06:38:56瀏覽529|回應0|推薦0


大麻汚染怖さをもっと知らせねば



 「またか」と驚いた後で「やはり」と嘆いた人も多いに違いない。大相撲のロシア人力士3人の解雇から半年足らず。日本人の十両若麒麟(わかきりん)が大麻所持で逮捕され、解雇処分となった。 



 彼は昨年9月の抜き打ち検査突擊檢查)で判断がつかず、2度の再検査で陰性と判定された「灰色」だった。持っていた大麻が16グラムと多量だったことから、常習性(じょうしゅうせい)も疑われている。



 幕内経験もあるこの力士の意識の低さにはただあきれるしかないが、日本相撲協会の責任も重大だ。相次ぐ問題に対し「再発防止検討委員会」をつくったり警察OBら外部役員を招いたりしたが、機能していないに等しい(ひとしい 



 



針對接踵而來的問題,相撲協會成立「再發防止檢討委員會」以及借調警察外部人員,不過卻沒有任何成效可言。



 



 海外では、北京五輪の競泳で大活躍した米国のマイケル・フェルプスの大麻を吸っているとみられる写真が英紙に載り、本人が謝罪した。 



 体に人一倍気をつけるべきスポーツ選手の大麻汚染は、大麻はたばこより害が少ないなどという誤った認識があるからに違いない。



 



比起一般人更應該注意身體狀況的運動選手,比起香菸,有著認為大麻對身體危害較輕的錯誤認知。



 



 世界保健機関(WHO)によれば、大麻は脳に影響を与え、記憶力や学習能力を低下させる。空間がゆがんで感じられ、事故の原因になる恐れもある。無動機症候群と呼ばれる、やる気を失う精神障害にもなりかねない。 



 覚せい剤かくせいざい)などに比べれば弱いとはいえ、精神的な依存も起きる。 



 大麻などの薬物は、何かを達成したときに脳の中で満足感を生じる「報酬系」と呼ばれる部分に作用すると考えられている。いわば生きる活力を生む源泉に働いて、依存や異常を引き起こすのが違法薬物のこわさだ。



 



大麻能在腦中產生獲得成就的滿足感,屬於「報酬系」的毒品。換言之能在腦中產生源源不絕的動力,具有違法藥品讓人上癮以及產生異常狀態的效果。



 



 身体への害が大きいたばこやアルコールと、単純に比較はできない。それぞれ、質の違う健康への脅威(きょうい)と考えるべきだ。



 オランダのようにカフェで大麻を買える国があることも、警戒心を薄れさせる要因かもしれない。しかし、違法だが黙認されているだけだ。大麻が広がっている欧米諸国では、もっと害の大きい薬物の取り締まりに力を注がざるを得ないという事情もある。 



 米国では、何らかの違法薬物を一生のうちに経験する人の比率は46%もある。欧州でも20%を超える国は多い。 



 ところが、日本は2.9%と際だって低い。薬物汚染やくぶつおせん)で欧米の後を追う必要はない。大麻をきっかけにした汚染の広がりは、何としても防がねばならない。 



 昨年11月末までに大麻に関連して検挙された者は2521人、過去最多だった06年の2288人を早くも超えた。逮捕が続いた大学生をはじめ、6割以上が10~20代だ。 



 軽い気持ちで手を出す若者たちがいる。大麻にどんな害があるのか、子どものころから、しっかりと教育することが大切だ。 



 

( 興趣嗜好運動 )
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