音樂 彗星- take me to your heart
シン・ヘソン SHOWCASE~Find Voice In Song~イベント
1曲目:「コトバにできない」 2曲目:「GONE TODAY」
シン・ヘソン:みなさん、こんばんは。シン・ヘソンです。大阪、名古屋、そして東京。今日最後の日です。 おとといアルバムがリリースされました。みんな、どうでしたか?一生懸命作りました。今日もここで紹介できて、うれしいです。たくさん来てくれて、本当にありがとうございます。(日本語)本当にたくさんきてくれましたね。すごい!みなさんありがとうございます。 それからここで僕の友達を紹介します。タイゾーさん、どうぞ。(日本語)
司会のタイゾーさんが登場されて… シン・ヘソン:むねがドキドキ(日本語) と緊張されているようでした。
会場の「日本デビューおめでとう!」の声に シン・ヘソン:感動しました。
日本デビューの経緯について シン・ヘソン:以前から、必ず出したかったアルバムです。みなさんに必ずお届けしたいと思っていて、ついにアルバムがでました。 本当に、本当にうれしいです。緊張しましたが、うれしいことにみなさんが気に入ってくれて、うれしいです。これからも一生懸命活動をかんばって、みなさんに愛していただけるようにがんばります。
会場入り口に設置されていたメッセージボックスから4つのメッセージが紹介されました。 ご当地自慢と、シン・ヘソンさんへのメッセージが読み上げられました。 4名の中からシン・ヘソンさんが選んだ一名の方に、2/14のバレンタインデーにちなみ、シン・ヘソンさんから直接、チョコレートとメッセージカードが手渡されました。
その中で、 日本語で歌う気分はどうですか?という質問に、 シン・ヘソン:難しい…
「韓国語を勉強しています」という方に、 シン・ヘソン:一生懸命韓国語を勉強して通訳さんのようになるのが夢なんですね。でもその頃には、僕が日本語ができるようになっていたら…
台湾のファンからのメッセージに対して、 シン・ヘソン:本当に遠くから来てくださって、ありがとうございます。しばらくしたら、また台湾で会いましょう。
とコメントされていました。
2月24日に発売になったアルバム「Find voice in song」については、 シン・ヘソン:「Find voice in song」というのは、心で歌を表現する表現するという意味です。その意味のように、心を込めて歌いました。 アルバムの発売もされましたので、聞いた方もいらっしゃると思います。本当に僕の真心が感じられましたか?ほんとですか?(日本語) どんな心を…?(前列の人にインタビューして)どのような感じですか? ファン:癒されました。
シン・ヘソン:あぁ~。ありがとうございます。(日本語)気になったんです。どのように感じたか気になったので…ありがとうございます(笑いながら)。
その後、アルバムの収録曲を一曲ずつ紹介してくださいました。
シン・ヘソン:本日初めていらっしゃったという方もいらっしゃると思いますので、今回のアルバムに入っている曲を、1曲ずつ少しずつ説明します。 じゃ、VTRスタート!
曲の一部と、その曲の解説がスクリーンに流れました。
Track 1.「虹の向こう」 Track 2.「君の夢」
シン・ヘソン:2曲、お聞きいただきました。 「虹の向こう」は、みなさんご存じでしょうが、今回のタイトル曲です。実は今まで歌ってきたバラードとは全くスタイルが違う曲でした。本当に難しくて、大変な曲でした。 そんな曲でしたが、スタッフのみなさんが“これはいい曲だ”、“これがタイトル曲だ”と。愛してもらえるんじゃないかということで、タイトル曲に選びました。 タイトル曲のこの曲を、たくさん愛してください。
シン・ヘソン:「君の夢」という曲は、これもこれまで歌ってきたバラードと違って、J-POPの感じのするバラード曲です。悲しい内容の歌詞に合わせて、切なく歌うように努力したそんな曲です。次の曲をお願いします。
Track 3.「友達」 Track .4「Night Date」 Track 5.「GONE TODAY」
シン・ヘソン:アルバムにはいっている曲の中で楽しい、アップテンポで盛り上がる3曲を聞いていただきました。最初の曲は「友達」だったでしょう。「友達」。幼いときによく聞いていたビートルズ風の曲だと思います。
シン・ヘソン:メロディーもテンポも軽快な曲だと思います。そして、「Night Date」という曲は最初聞いた時に、公演をするときに歌うと本当に楽しい曲だと思いました。 ショーケースをして、歌うと、やっぱり楽しいな、という曲です。少ししたら、舞台で歌いますので、その時に一緒に楽しんでください。 そして、「GONE TODAY」という曲。ご存じかと思いますが、さっき歌った曲です。ストレスがなくなるような、本当に楽しい曲です。CDが出る前に、CDに焼いて、韓国で車に乗って、楽しみながら聞いた曲です。そのような感じがする歌です。色々な魅力があります曲なので、今後もたくさんお見せいたします。次の曲をお見せしましょう。
Track 6.「コトバにできない」 Track 7.「僕らの永遠」
シン・ヘソン:2曲お聞きいただきました。「コトバにできない」という曲ですが、今日の1曲目に歌いました。アルバムタイトル「Find voice in song」という主題に一番合っている曲です。横で囁くようにレコーディングしたのですが、みなさまにもそのように感じて欲しいと思います。歌詞も気に入っています。本当に雰囲気のある曲ですから、そのように聞いていただけたらと思います。「僕らの永遠」という曲は、本当に楽しいでしょう?これも盛り上がる曲で、壮大で華やかな感じのする曲です。 公演でも、楽しいと思います。サビの歌詞の部分が早くて、最初は本当にできませんでした。それでずっと練習しました。 テレビを見る時も、シャワーを浴びる時も、料理をする時も練習していました。これを、みなさんと一緒に歌えたらいいなと思います。
(ここでサビを披露してくれました。もっともっと!というように拍手をする会場に、)
シン・ヘソン:どうしてみなさん拍手しているんですか?今はちゃんとできますよ。最初はだめだったんです。今はできます!ラップでも歌えるぐらいに練習しました。
(会場からは歓声が!) (ヘソンさんは恥ずかしそうに、リクエストを拒みましたが、、、拍手が止まず) シン・ヘソン:みなさんは何をお望みなんですか?何? と少し披露してくれました。
次のVTRに行くまでに「はぁ」とため息のような声をだしていました。
Track 8.「もっと君と」 Track 9.「春の中で」
シン・ヘソン:はい。やっとみなさん静かになってくれましたね。「もっと君と」という曲で、ビートやサウンドが強くて、パワフルな感じがする昨日も言いましたが、パワフルなダンスといえば、チョンジンさんを思い起こさせるような曲です。実は最初に聞いた時は、この歌は合わないんじゃないかと思いましたが、むしろこういうスタイルの曲をいれれば、アルバムの幅が広がるのではないかと思いました。やっぱりよくあうみたいです。とても気に入っている曲です。そして、次の曲は「春の中で」という曲で個人的に好きなメロディーラインの曲です。僕にはぴったりの曲じゃないかと思いましたが、本当に大変なので、“お、なんでこんなに歌えないの?”と、僕に痛みを与えた曲です。 でも、大変でしたが、今、できあがったものを聞くと、気に入って、気分が良いです。雰囲気のある曲です。レコーディングで、答えをみつけたんです。本当に歌詞が悲しい感じでしょう。最初は、悲しみだけを考えてレコーディングをしていました。それを変えて、淡々と歌って、もっと感じが生かされたそんな曲です。最後の曲です。
Track 10.「銀河」 Track 11.「遠い世界」
シン・ヘソン:最後の、アルバムの2曲です。「銀河」という曲ですが、素敵なタイトルの曲ですよね。バラードですが、スケールの大きな曲で、広い大きさを感じさせる曲です。みなさんが一緒に続いて歌ってもらえるような感じです。
シン・ヘソン:一緒に! の声に会場が歌うと、 シン・ヘソン:まさにこんな感じです。うれしい~(日本語)最後の曲です。「遠い世界」という曲です。 この曲はソフトで、ミディアムテンポの曲です。最初に聞いたときにギターが素敵で、気に入っている曲です。最後に、かっこよくしめてくれる曲ではないかと思います。 先ほど咳をされている方がいらっしゃいましたが、風邪に気をつけてください。
アルバムについているPhoto Bookを見せてくれるヘソンさん。
シン・ヘソン:見えますか? (会場の「見えない」の声に) シン・ヘソン:すみません...見えなければ、お帰りの際に買ってください。買ってください、ぜひ!(日本語)
シン・ヘソン:大変な曲を歌います。 (通訳さんが訳さずにいると、通訳さんの肩を叩いて) シン・ヘソン:大丈夫ですか?がんばってください(日本語)
3曲目:「虹の向こう」
シン・ヘソン:「虹の向こう」です。
司会:歌ってみていかがでしたか? シン・ヘソン:(歌い終わったあと、うつむきながら)大変でした。
司会:ゲストの方がいらっしゃいます。 シン・ヘソン:僕の韓国の友達はたくさんいますが、(会場の「え~?」の声に)え?友達がいない感じ?友達いますよ!!僕の韓国でのコンサートでもおなじみの方です。 なんでみなさん笑うのですか?なんで?なぜ? (会場からは「かわいい~」の声が)じゃあ、みなさんずっと笑っていてください。はい、それではおよびしましょう。Vinkさんです。
ゲストのVinkさんが登場されました。 「그대라서(クデラソ)」、「Love Letter」などの作曲をされたVinkさんが登場されました。
司会:大阪、名古屋、東京と参加されましたがいかがでした? Vink:今まで何度かヘソンさんの公演をお手伝いしたことがあるのですが、今回は、緊張して、変な感じです。前とは違って、歌手としての感じよりも、親しい友人、同僚、そのような感じなので、友達がみなさんの前で苦労しているので、服を脱ぎたいぐらい緊張しています。 シン・ヘソン:僕は服を着ています!舞台に出ずに舞台の袖で見守っているだけなので、僕が失敗するのではないかという感じなんですよ~。
司会:ヘソンさんとVinkさんの関係は? シン・ヘソン:みなさん御存じだと思いますが、もう一度申し上げますと、2集から一緒にアルバムを作って、作曲をしてくださって、歌ってくれて、たくさんの曲があるでしょう。「그대라서(クデラソ)」、「Love Letter」、「Love Actually」、「Still」今回のアルバムの「GONE TODAY」も直接作ってくれました。 僕には歌の面でも… (客席に向かって、ピースをして、会場がわくと、Vinkさんに) シン・ヘソン:え?ファンの管理をしているの?作曲してくださって、個人的には、友達のようで、気楽なお兄さんのようで、音楽としては先生のような、そんな方です。
司会:プロデューサー目線で、他のアーティストとの違いは? Vink:もうデビューして、時間が経っているのに、他の歌手は全て見せてしまっているような気がします。ヘソンさんについては、今からが始まりのようです。今から10年後は、また違った姿をみなさんの前に現れ、深みのある音楽を聞かせてくれるのではないかと思います。 (聞きながら上を見ながら考えている様子のヘソンさん)
シン・ヘソン:10年後は40歳…。ひげがもっとながくなっているかも…
司会:ベストアルバムも発売されたんですよね。そのタイトルを。 シン・ヘソン:2010…シン・ヘソン…マイコレクション…My Everything。みなさんもご存じかと思いますが、これまで自分が歌ってきた歌の中で、自分が好きで、自分にとって意味のある曲で構成されたアルバムです。
司会:(アルバムタイトルを)小さい声で何回も練習していたんですけど… シン・ヘソン:2010 SHIN HYE SUNG BEST Collection My Everything!(会場の拍手に)私のアルバムなのに…。
司会:その中でVinkさんの曲が2曲入ってますね。ヘソンさんに曲を提供する時に、何か気をつけていることはありますか? Vink:まず、音があまりにも高くならないように。ヘソンさんが気楽に歌えるような曲を書きます。ヘソンさんについては、音楽的にスペクトラムが広いです。広いので、自分の好きなように書いても、ヘソンさんは自分のために書いてくれた曲だと思ってくれることです。 シン・ヘソン:あー、そういうことだったんですか!僕のことをよく知っているので、僕の音域の中でメロディーを書いてくれているのだと思います。Vinkさんは、色々なジャンルの音楽をされているので、ですので、僕にやらせてみたいものをやらせて、書いてくれていると思います。最初にきいたときに「いいな」という曲もあれば、最初はどうかな?と思う曲もありますが、やってみるとやっぱり自分にあっていたりします。そういう意味でしょ?(冗談っぽく)それなのに、今自分の書きたいものだけを書いているって言って、困ってしまいます。
司会:「コトバにできない」の歌詞で「君のしぐさ…」とありますが、女性のどきっとするしぐさは? シン・ヘソン:(Vinkさんが)突然喜んでいるよ~。お兄さんは、日本に来てから一番の笑顔ですよ!
Vink:変態みたいです。 シン・ヘソン:あぶないですよ~。
Vink:質問は、何でしたっけ? シン・ヘソン:女性のしぐさ。
Vink:僕は、足を組む姿。 シン・ヘソン:シャロンストーン!!(笑いながら)こういうした質問にちゃんとした答えを知らないようですね。僕は、女性の方が遠くから、遠くから、手を振りながら“ヘソ~ン”と呼ぶ姿です。 (会場のたくさんの方が手を振りながら「ヘソ~ン」と手を振ったので、)すごくドキドキして、疲れます。気をつけてください! Vink:僕の分もお願いします。 シン・ヘソン:だめ!
司会:日本の女性と韓国の女性の違いって? Vink:僕はいつも悪役になっちゃうんで。 シン・ヘソン:お兄さんが先に答えてよ。 Vink:日本と、韓国の女性…両方好きなのに。冗談です。
シン・ヘソン:日本の女性が好きだといったほうがいいんじゃないか? Vink:今日は、僕は帰ります! 日本の女性のほうがセクシー。 シン・ヘソン:恥ずかしい(日本語) Vink:僕も恥ずかしいです。冗談です。日本の女性は桜のような感じで、韓国の女性は桜の下を歩く…(笑いながら)
シン・ヘソン:なんのことだかわかりません。韓国の女性と日本の女性の差ですが、韓国の女性は“ヘソンシ!(ヘソンさん)”“ヘソンオッパ(ヘソンお兄さん)”といいますが、日本の方々は“ヘソ~ン”“ヘソンさ~ん”と優しい感じで呼んでくれますね。
客席の「ヘソーン」の声に シン・ヘソン:はい。ヘソンです。はい。シン・ヘソンです。
ということで、Vinkさんとのトークは終わりで、次は、ヘソンさんとVinkさん2人での舞台です。
キーボードを弾くVinkさんに、 シン・ヘソン:今日も、もちろん楽しく、歌を歌います。何を歌いますか?今日は…どんな曲を歌いますか?
会場がいろんな曲名を叫ぶと、 シン・ヘソン:たくさんありますね。とにかく今日はお兄さんがいますから、お兄さんが書いてくれた曲のなかで「Love Letter」を歌います。
3曲目:「Love Letter」 シン・ヘソン:Vinkさんが書いてくださった曲で、少し前の曲ですね。次の曲を歌いますか?僕に意味がある、みなさんにも意味のある曲です。「君だから」。
4曲目:「그대라서(クデラソ、君だから)」 シン・ヘソン:今日は最後の日なのに、こんなに緊張するんでしょうか。大阪もして、名古屋もして、昨日、東京もして、まだ緊張していますね。雰囲気がいいでしょう。もう一曲、最後に歌います。お兄さん、突然ストップするから雰囲気が…
(もう一度弾き始めるVinkさん) 「그대라서」も意味がありますが、神話としてのシン・ヘソンとしてですが、ソロ曲として意味のある曲があるでしょう?「同じ想い」歌います。
5曲目:「같은 생각(カトゥン センガク、同じ想い)」
曲が終わって、 シン・ヘソン: 終わらなきゃいけないのに…
司会の方が舞台に出てきます。 シン・ヘソン:(司会の方に)まだ早いです。終わらなきゃいけないのに…今日は最後の日ですよね。リハーサルをしていたときに、お兄さんと考えたのですが、楽しくしてみたので、悲しい曲。最後の日だから、もう1曲歌います。
6曲目:「GONE TODAY」 アコースティックにして歌ってくれました。 歌い終わって、二人で手をつないでお礼をしていました。
シン・ヘソン:今お聞きいただいた「GONE TODAY」ですが即興でやったので、ちょっと緊張しました。それで、みなさん最初で[GONE TODAY」だとわかりましたか? どこで「GONE TODAY」だと気付きましたか?“GONE TODAY”のところでしょう?最初の方は、みなさんずっとわからないような雰囲気でした。 Vink:ヘソンさんも知らなかったんです。
司会:Vinkさんどうでしたか? Vink:このまま日本にいましょうか。今回、日本の初めてのアルバムのために、苦労して作業したことを知っています。このアルバムをきっかけに韓国のように日本でもキラキラ光るスターになってほしいです。みなさんが輝かせてあげてください。
ここでゲストのVinkさんが舞台を後にされました。
シン・ヘソン:韓国語でします。もう今日はショーケース最後の日で、本当に、もう一度こんなにたくさんのみなさんに来ていただいて、本当に感謝の気持ちを伝えたいです。 喉のコンディションがよくなくて、実際とても悔いが残るものになりましたが、大阪が終わってから、涙が出ました。 残念な部分もありましたが、でもみなさんと僕の大事な時間でしたので、後悔はないです。本当に楽しい時間でしたと伝えたいです。今日は、これからまたはじまりです。 これからもみなさんにいい歌を届けられるように喉が張り裂けても歌い続けるシン・ヘソンになります。 本当に、本当に、ありがとうございました。
最後に司会の方から韓国語でメッセージがありました。 司会の方と握手とハグをして、通訳さんと握手をして、人が舞台を後にしました。
シン・ヘソン:最後の公演です。本当に、本当にありがとうという言葉と、一生懸命がんばりますという言葉しかないです。本当にありがとうございます。 僕の新しいスタートを一緒に祝ってくださって光栄です。おわかりでしょう?そして、最後の曲を歌います。今日は、もう一曲用意しました。シン・ヘソンでした。ありがとうございました。
7曲目:「友達」 舞台を動いて歌ってくれました。 8曲目:「night date」
FR:http://www.k-plaza.com/news/interview.php?no=498 轉自:星世界 日文無能 在星世界有人把重要的這段翻譯過來 今年彗星會再來台灣了...期待^^ 台湾のファンからのメッセージに対して、 シン・ヘソン:本当に遠くから来てくださって、ありがとうございます。しばらくしたら、また台湾で会いましょう。
來自台灣歌迷的信息 申彗星:真的很高興你能來自遙遠的地方,謝謝你。過了一段時間,我會到台灣看你們。
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