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2012/03/16 14:36:35瀏覽147|回應1|推薦0 | |
謝依旻連續三年零封向井 成為史上首位名譽女子名人本因坊
作者: 類別:日韓新聞 來源:日本棋聖戰 發表時間:2012/3/16 瀏覽人次:150
3月14日,第24期日本女子名人戰挑戰賽第二局在京都戰罷。謝依旻六段1目半小勝,連續3年零封挑戰者向井千瑛五段,繼女子本因坊五連霸後,達成女子名人五連霸,榮獲名譽頭銜。女子名人戰冠軍獎金510萬日元(約40萬人民幣)。 在本屆日本女子名人戰迴圈圈賽中,向井千瑛未遇敵手豪取四連勝,而其他女棋手均已輸了兩局,向井千瑛從而提前奪得挑戰權。謝依旻此前曾3比1擊退向井千瑛達成女子本因坊五連霸,隨後負於青木喜久代痛失女子棋聖,本次成功達成女子名人五連霸,成為史上首位名譽女子名人本因坊。 謝依旻13冠成為日本史上第一女棋手(第8期女子最強戰、女子棋聖戰二連霸、女子本因坊戰五連霸,女子名人戰五連霸)。因五連霸或累計10冠而獲名譽頭銜的棋士包括:高川格、阪田榮男、橋本昌二、石田芳夫、藤澤秀行、大竹英雄、趙治勳、加藤正夫、小林光一、林海峰。
史上初の名誉女流名人 謝依旻さん 2012.3.14 21:18
3期続けて同期入段のライバルを破っての女流名人戦5連覇。「名誉女流名人」と名乗れる資格を取得した。「途中から甘い手を打ってしまい、差を詰められてしまった。精神的に、まだまだ弱いです」と謙虚だ。 地味な印象の囲碁棋士だが、週に1度はヒップホップダンスで汗を流し、フェイスブックを活用する今どきの活発な若者。勝利するたび「返信しきれないほどのコメントが届く」ことが大きな励みという。 5歳のときに囲碁を始め、8歳で台湾の全国児童大会を制した。プロを目指して12歳で来日、10年がたった。就位式で振り袖を披露したり、京都の仏閣を巡ったりと日本の生活を楽しむ。大阪商業大学での第1局翌日には、相撲部屋で稽古も見学した。 それほど日本が好きなだけに、昨年の東日本大震災には言葉を失った。当日は日本棋院(東京)で女流名人戦第2局を対局中。断続的に揺れが続き、対局は後日に延期された。そんな経緯もあって、自身を育ててくれた日本に恩返ししたいと、賞金から100万円を被災地へ寄付した。 今や高段者の男性棋士に勝つことも。若くして貫禄と風格を備えるが、対局前夜は「なかなか寝付けない」という面も。それまで『信』と揮(き)毫(ごう)していた色紙に、昨秋から『泰然』と書くようになったのは「自分に足りないから」。日本人に薄れかけた謙虚な姿勢が、最強女流名人をさらに強くする。(伊藤洋一) 〈しぇい・いみん〉平成元年、台湾生まれ。黄孟正九段門下。平成16年に入段。18年に17歳1カ月の女流最年少記録で初タイトル(第8期女流最強戦)。23年、女流棋士で初めて名誉女流本因坊の資格を得た。 |
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