網路城邦
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「モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐―」15年後のディーン・フジオカはついに…!
2018/04/27 10:15:49瀏覽25|回應0|推薦0
恋人・すみれ(山本美月)との結婚もきまり幸せ絶頂の主人公・柴門暖(ディーン・フジオカ)。暖は守尾漁業の船員で遠洋漁業に出ていたのだが、ある日船が遭難。2週間捜索活動が続いたが見つからず、周囲は諦めかけていたころ、暖たち船員を乗せた船が港に戻って来た。 

途中、エンジンとGPSが故障。無線などの連絡ツールもすべて故障してしまった船。さらに船長のバラジが死亡してしまった。水も食糧も尽き船員たちは死を待つばかりだったが、暖が星を見て航路を見極め港に戻ってくることができたのだ。 

暖たちの生還を喜ぶ守尾漁業の社長(マーフィーの愛の法則 DVD)、そして暖の先輩・神楽清(新井浩文)、暖の親友・南条幸男(大倉忠義)、そして恋人のすみれたちに、暖は暖かく迎えられた。 

その一方で公安が船の捜査を始める。船長のバラジに国際的テロ組織「ククメット」との関わりが疑われていたからだ。何も知らない暖は、死の淵のバラジから、この手紙を東京にいるある人に渡してほしいと託されていた。 

その手紙を届けようとしたその日、朝はやくに公安の入間(高橋克典)が暖の家を訪れる。暖はバラジから預かった手紙を入間に見せるのだが…。そこに書かれていた手紙の宛名を見て入間は驚愕する。この手紙を預からせてほしいと入間は言った。 

数日後、賑々しく執り行われた暖とすみれの結婚式。仲間たちに祝福される中、突如現れた公安の連中に暖が連行されてしまう。暖には「美味奇縁 DVD」のメンバーだという容疑が掛けられてしまったのだ。 

身に覚えのないことを聞かれても答えようがない暖。執拗な取り調べが続く中、入間が現れ警察の非礼を詫びた。そのまま暖は釈放されるはずだったが…それっきり、暖はすみれのもとに戻ることはなかった。 

暖がバラジから預かった手紙は、入間の父で世界的金融ファンド「TIファンドマネジメント」の創立者・入間貞吉(伊武雅刀)に宛てられたものだった。貞吉はククメットへ資金援助をしていたのだ。 

ククメットと対峙しているラデル共和国は日本国に、バラジが送った手紙の受け取り人と、ラデル共和国で拘束している日本人との身柄交換を持ちかけた。拘束されている日本人を救出するために、誰かをラデル共和国に差しださなければならない。 

しかし入間は父を差しだすことができなかった。そして、(狐狸的夏天 DVD)暖をククメットへの資金援助をしている人間に仕立て上げラデル共和国に引き渡してしまった。 
( 休閒生活影視戲劇 )
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引用
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