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2019/02/21 18:17:31瀏覽169|回應0|推薦0 | |
頭城中学校 日本小学校(1935-1945)の学校跡地で1946 年に設立され,初めての校長は盧纉祥でした。1951に宜蘭庁から宜蘭県に行政編成により,宜蘭県の県立中学校になり,宜蘭県立頭中国民学校へ更名しました。2019年,現在校長先生は連志峰(写真右)が「宜蘭の将来の指導者のための学校の育成」のビジョンで,品質が向上教育と管理効率へと改革を進み,生徒らの多様化に応じる指導をし,地域資源と文化を統合しながらも,生徒らの国際的な視野を重視しながら発展し続けています。 学校の特色として,地元のリーダーシップを取る人材を育てる為に,環境に密着する人文教育,芸文体力促進に力を入れています。太平洋に面する為,漂流された木でアット作品にしたり,「無獨有偶」演劇團が村滞在しているので,該劇団に演劇のコツを教えてもらったり,作家梁雅晴より創作作文を指導してくれたり地方名人を招いて授業をさせています。特に,2019年には冷泉プリンセスより水泳レッスンや,名指揮林仁傑先生が国楽部を指導に芸文体育部がより充実されています。 頭中国楽部(頭中國樂社) 国楽部は校内の部活。頭中部活の中,体育や芸術や演劇と同じように,人気部活の一つです。民族楽器に興味がある有志者より国楽部を結成し,毎週2回放課後,中1から中3の生徒60名が参加しております。県内で最も有名の楽団指揮者,同時に二胡名演奏家である林仁傑が指導しています。2017年度県内国楽団コンクールでは,頭中国楽部は,県内の名音楽中学校国楽部と,準決賽で屈指を争い,僅か0.1の差で準優秀で収めました。 今回国楽部が来日の期間中,全台湾民族楽器コンクールがあるので,林仁傑指揮の代わりに,笙奏者でありながら,台湾師範大学院指揮専攻黄鈺倫が頭中国楽団部日本公演の指揮を務めることにしました。黄鈺倫は常に生徒の目線で指導技法を考え,生徒が演奏を好きになる態度で教えているらしい。 日本公演に来られる生徒らは,中2女生徒が中心する21名。彼らが持参してきた台湾民族楽器は,二胡,高胡,琵琶,中阮,小阮,笙,揚琴,ソーナー,竹笛,花盆鼓等があります。演奏曲は幅広く,中国から伝承してきた伝統国楽曲,各楽器の代表性であるソロ曲,台湾独自に発展した歌劇―「歌仔戯曲」,台湾客家曲,及び日本アニメ曲もアレンジして演奏します。日本の皆様はより台湾民族楽器を理解し、楽器の面白さ,音色の珍しさ,及び国楽部の楽しさを披露で演奏すると強気に言っているそうです。 |
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( 在地生活|亞洲 ) |