網路城邦
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員山の竹蜻蛉
2010/09/08 21:49:56瀏覽418|回應0|推薦1

 竹蜻蛉(たけとんぼ)はたくさんの方々がご存知のように、アニメ「とらえもん」の中よく出て来ました。竹蜻蛉で空に飛べるから、子供頃よく夢を見ていました。大人になっても竹でトンボを作ったりして、授業の際に子供に作らせました。

 小さい頃、竹蜻蛉ではなく、兄とよく凧(たこ)を作っていた記憶が残りました。畑の真ん中での生活には、竹を始め、大きい紙、糸、錘等が欠けないので、いつでも作れます。兄は竜の形の凧がよく作ります。私はいつも恐竜と言いながら、兄をお願いして一緒に作ります。なんとなく作った感じは蜥蜴とか馬路とか似ているが、山風が吹いて来た頃、なんでも良いから、走って本家までの広場で凧を揚げます。

 但し、この夏休みに子供を連れて、バイリンガルサマーキャンプに行きました。宜蘭教育水準はもう県内唯三大学だけで満足できないはず、留学した学校の小学生のレベルは海外で留学して来た私にも顔が真っ赤程恥かしいでした。ハイレベルの学校のイベントはハイレベルの遺跡見学でした。連れられた「員山」地元でも知る人知り、二次大戦で日本「神風特攻隊」が飛行機を隠した飛行場です。また、観光客へ開放されていないが、すてに学校主任が目当て、宜蘭地標として紹介したい依願が出されました。それに、私たち日本人留学生が一番の訪問グループになりました。

 その飛行機を隠した飛行機は、「竹蜻蛉」とどうな関係があるでしょうか。

 「神風特攻隊の竹蜻蛉」って、それは、70歳ぐらい方がしか分からない歴史が隠しています。竹蜻蛉は、竹で作られた飛行機の形で、戦中米軍を騙す道具でした。つまり、本物の飛行機を隠して、外で竹蜻蛉を置いて、米軍を偽飛行機に爆弾を使わせるものでした。その竹蜻蛉は、員山の住民より作られたので、竹蜻蛉を聞き、泣き出す農民達もまたいます。

 竹蜻蛉は竹蜻蛉ではない気持ちは、私たちにとって理解しにくいものでした。小学生が中心とする留学生にとって、「神風特攻隊」の精神がまた分かりません。唯すら、日本からアメリカとの戦争なら、台湾との距離が同じぐらいので、飛行機を置く必要がないでしょうと疑問を持って、頭を振っている小四生がいました。

 それを聞きと、私は沖縄の米軍滞在事件で、心の疑問が再び呼び返ります。アメリカ兵が中国と朝鮮の軍事勢力を心配で、日本での軍事応援を置くべきでしょうか。現在、戦争の技術はもうはや対面する戦争ではないと思います。その時代遅れた戦争の考えは通用するでしょうか。

 一方、歴史員山郷公所が所有権を持っているが、これからどうやって地域振興に使われるのが悩んでいるらしい。これから台北での花博にたくさん日本人が出かけるでしょう。花博への観光客を台北で花イベントに参加して、礁渓温泉で宿泊して、宜蘭での日治遺跡を歩く回すとより楽しい旅行になるでしょう。

( 在地生活亞洲 )
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引用
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