「外国人の住みやすい町は日本人も住みやすい、という町づくりをすすめている」
(*果たして本当にそうだろうか?)という川崎市役所が実際には「台湾人」を「中国人」として
取り扱うなどの侮辱的な態度を取っている事に対する抗議活動である。
2010年12月11日 川崎駅前にて台湾研究フォーラム有志による抗議の街宣の一コマ
背景:
12月5日に開催された川崎市外国人市民代表者会議「2010年オープン会議」において、
「台湾から来ました○○○です。」と自己紹介した台湾人の国籍が主催者側の用意した出席者名簿では
「中国」と記載されていた。これに不信感を持った何人かの日本人聴衆が「おかしいではないか!何故台湾と
正しく明記しないのか!訂正すべきだ!」と主催者(川崎市)に指摘したのが事の発端である。
(詳しくは下記の台湾は日本の生命線!2010年12月7日をご参照下さい。)
↓
「中国人の住みやすい町」を目指す川崎市が台湾人を侮辱 人権蹂躙の
「人権・男女共同参画室」に抗議を!
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/b...
これは単に一地方自治体だけの問題に留まらない。
日本国全体の行く末に大きな影響のある重大な問題である。
昨年の在留カード制度により台湾人の国籍は「台湾」と明記されるようになり従来の間違った認識は
徐々に改善されつつあるのだが・・・
市民の税金を使って「中国人の住みやすい町」の建設を目指す川崎市の時代錯誤。
いまだにこのような中国共産党の下部機関であるかの様な台湾人差別をやっている自治体があるとは!!
川崎市民は目を覚ませ!
「台湾は台湾だ!中国ではないぞ!」
Taiwan is Taiwan, Not China!
抗議先は下記へ ↓
川崎市市民・こども局人権・男女共同参画室
電話044-200-2359 Fax 044-200-3914
メール 25gaikok@city.kawasaki.jp