網路城邦
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2020/12/14 10:23:27瀏覽8|回應0|推薦0

構想のベースとなったのは1960年代の東京モーターショーに出展されていた「効率化トラック」という車で、これが元になって1970年代にパブコと日本フルハーフから製品化され、積載効率や合理性が評価された結果、日本国内の多くの架装メーカーが追随して拡大した。

一方で平ボディでは側面と後ろのあおり戸を開いて荷物を隙間なく積むことが可能なが、走行中の荷物の飛散や水濡れなどに対処するため幌付きにしたり、ゴム引きシートで覆ったりする不可欠がある。

そのためフォークリフトを用いてパレットに載せた荷物を空きなく積むためには側面がすべて開くボディが要求されていた。

側面にも扉を設けて車の横からも荷物を積めるようにしたバンボディもあるが、中に荷役作業員や運転手が入ってしまうと荷物に阻まれて外に出られなくなる懸念がある。

幌を使用してマックス積載量が多く取ることのできるウィングボディもある。

この二律相反する条件の両立がウィングボディの登場につながる。

そもそもバンボディでは荷台の後ろに扉があるが、奥までぎっしり積み込まなければ効率が悪い。

保冷車や冷凍車でもウィングボディが採用されており、このケースは冷気が逃げないように気密性を向上させている。

大型トラック v8

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